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院長ブログ


除雪は「命がけのスポーツ」?除雪の際の心臓のリスクと守り方
今年の長岡市は今のところ例年よりは雪が多くないようですが、今週は大雪が予想されています。 我々にとって冬場の雪かきは必要不可欠な行為ではありますが、あまりにもドカ雪が降ると、朝起きて外を見るのが憂鬱になります。実はこの「雪かき」、心臓にとっては驚くほどの負担がかかっていることをご存知でしょうか。 今回は、なぜ除雪が心臓発作を引き起こしやすいのか、そして命を守るために何に気をつけるべきかをお伝えします。 強い負荷となる雪かき(画像はAI生成) 1. 雪かきは「全力疾走」と同じ負荷 研究によると、 重い雪をスコップで持ち上げる作業をわずか10分間続けるだけで、心拍数は最大心拍数の97%にまで達する ことが報告されています。これは、スポーツジムでの全力のランニングや、心臓の負荷試験(トレッドミル検査)の限界レベルに匹敵します。 普段運動習慣のない方が、氷点下の屋外でいきなりこのレベルの激しい運動を行うことは、心臓にとって極めてハイリスクな行為です。 2. なぜ「冬の除雪」は心臓を狙い撃ちにするのか? 単なる重労働以上に、冬の除雪には心血管イベントを引き
1月19日
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