健診で異常を指摘された方へ
「要再検査」「要精密検査」
と書かれていたら
健康診断の結果に「要再検査」「要精密検査」「要医療」と書かれていても、自覚症状がないと、つい後回しにしてしまいがちです。血圧や血糖、コレステロール、心電図などの異常は、症状が出る前の段階で体の変化を知らせてくれる大切なサインです。
当院では、循環器専門医・総合内科専門医が健診結果を確認し、再検査や治療が必要かどうかを判断します。異常を指摘されたからといって、すぐにお薬が必要になるとは限りません。「結果の説明だけ聞きたい」というご相談でもかまいません。
お持ちいただくもの
- 健診の結果用紙(過去の結果があれば、あわせてお持ちください)
- マイナンバーカード、または資格確認証
- お薬手帳(お持ちの方)
※紹介状は不要です。予約なしでも受診いただけます(ご予約の方を優先してご案内します)。
受診の目安
すぐに救急車(119番)を
胸の痛みや締めつけられる感じが続いている、急に息苦しくなった、意識が遠のいた・気を失った。このような場合は健診結果にかかわらず、ためらわずに救急車を呼んでください。
なるべく早めにご相談を
心電図で心房細動などの不整脈を指摘された方、心電図の異常に加えて動悸・息切れ・めまい・胸の不快感がある方、血圧や血糖が「かなり高い」と言われた方は、早めにご相談ください。
数週間以内のご受診を
上記以外で「要再検査」「要精密検査」と判定された項目は、症状がなくても数週間以内を目安にご受診ください。
指摘された項目別のご案内
血糖・HbA1cが高いと言われた
糖尿病やその予備群の可能性があります。血糖の高い状態が続くと血管が傷み、心臓病や腎臓病のリスクも高まります。院内で採血を行い、現在の状態を確認します。
コレステロール・中性脂肪が高いと言われた
動脈硬化を進め、心筋梗塞や脳梗塞の原因になります。血圧や血糖、喫煙の有無などほかの危険因子とあわせて、治療が必要かどうかを判断します。
尿蛋白・腎機能の異常を指摘された
eGFRの低下やクレアチニン高値、尿蛋白は、慢性腎臓病のサインのことがあります。腎臓の働きは心臓病とも深く関わるため、尿検査・血液検査で詳しく確認します。
心電図の異常を指摘された
循環器専門医が改めて心電図を確認し、必要に応じてホルター心電図(24時間・7日間)や心臓超音波検査(心エコー)で詳しく調べます。期外収縮のように、経過観察でよいものも少なくありません。
便潜血・胃の検査で異常を指摘された
当院では胃カメラ・大腸カメラなどの内視鏡検査は行っておりません。精密検査が必要な場合は、内視鏡検査を行っている専門の医療機関をご紹介します。
受診の流れ
Step 01
ご予約
お電話またはWEB予約からご予約ください。予約なしでも受診いただけます。
Step 02
結果の確認
健診の結果用紙を拝見し、症状やこれまでの経過をお伺いします。
Step 03
必要な再検査
必要に応じて、採血・尿検査・心電図・心エコーなどの検査を行います。
Step 04
方針のご相談
結果をご説明し、生活習慣の見直しで経過をみるか、治療を始めるかを一緒に考えます。
気になる症状は、早めのご相談を。
「歳のせいかな」と思っていた息切れが、心臓のサインであることもあります。
長岡のかかりつけ医として、お待ちしています。